こんにちは!
タイヤフェスタピットスタッフの辻岡と申します!
今回9月号の平塚広報に載せていただきました!
2年前ぐらい前から「平塚のら猫を減らす会」の保護ネコ活動として、預りボランティアをさせて頂いています。
今回おばあちゃんと十数年一緒に暮らしていた14歳のメイ君を保護しました。
一緒に暮らしていたおばあちゃんが亡くなってしまったため、保護されたそうです。
はじめての顔合わせではものすごく凶暴で撫でようとすると「猫パンチ+噛みつき」のオンパレードでした・・・
凶暴が故に他の預りさんからは「うちでは無理」とたらい回しになってしまい、
最後に私の所にたどり着きました。
そこから約1年譲渡会に出るために人になれる訓練を行いました。
最初の方は凶暴と言われてるだけの暴れっぷり(笑)
ご飯をあげるだけでも「威嚇+噛みつき+猫パンチ」・・・
一度爪を切るためにタオルにくるんで爪を切っていたのですが・・油断した隙に思いっきり手を噛まれてしまいました。
その時は「うちでも無理かもしれない」とボランティアの方に相談していましたが、
また他の預りさんに行ったところで最初からになってしまうので、このまま預かる事を決意。
1年間かけて人慣れをしていき、やっとベッドの上で寛いでくれるようになりました!
そこから、なかなか里親さんが現れず・・・数カ月たったころ譲渡型保護猫カフェ「にじのはし」さんにカフェデビューすることになりました!
そして数カ月経って里親さんが決まり譲渡となりました!
メイ君、よかったね♡おめでとう!
一匹でも多くの猫たちが幸せでありますように(^ω^)