タイヤフェスタ 作業の流れ 組み付け
こんにちは♪(^_^)/
ピットスタッフの小松です
今回はタイヤを組み付けるしくみと、それにまつわるポイントを書きます♪😉
前回のおさらい…
タイヤのビード部の寸法よりも、ホイールのリムフランジの方が外径が大きい！
だから…
❌こんな風にはタイヤは入りません～(>_<)
ポイントは【ドロップセンター】だとお話ししました♪
これがドロップセンター↓
基本的にタイヤを組み付けるという作業は、『ホイールの中にタイヤを入れ込む』ことです。
タイヤには内側外側２本のビードがあり↓
その２本のビードを上手くリムフランジを乗り越えてホイールの中に入れてあげることを言います。
手前側のビードをドロップセンターに入れる様に、タイヤを斜めにしてあげると…
ドロップセンターに片側を入れられるおかげで、→ビードの半径方向の距離→反対側はリムフランジをあと少しで乗り越えられそうな状態になります♪
タイヤを組み付ける一連の作業工程で重要なのが、ヘルパーの使い加減やターンテーブルの回し具合！
いかにタイヤに無理を掛けずにスムーズに組むか、ピットスタッフの腕の見せ所ですね(o^-‘)b
さて、今回でやっとタイヤが組めました♪😉
次回はエアの充填をお話しします。
ではまた、小松でした(^_^)/
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