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2016.08.20 タイヤフェスタ 作業の流れ 車両に取付け

タイヤフェスタ 作業の流れ 車両に取付け

こんにちは♪(^_^)/

ピットスタッフの小松です。

なんだか、台風が1つ過ぎたらまた新しいのが発生!!みたいな目まぐるしい天気ですね~(-ω-;)

まだまだ暑さは続きます。

交換予約、お待ちしてます♪😉

 

 

さて、前回は車両取り付け前まで作業が終わりました。

いよいよ車両への取り付けです。

 

①車両にタイヤを取り付けます。

 

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②ハブナット・ハブボルトは手回しで♪😉

 

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車両への取り付けは、インパクトレンチは使いません~😆❌

 

③仕上げに車への愛情♥

 

タイヤ&ホイールを取り付けたら、ホイールの汚れを拭いて、タイヤワックスを塗ります。

 

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タイヤフェスタでは、仕上げのタイヤワックスはタイヤに優しい水性ワックス♪(^_^)/

 

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ホイールも最終段階でキレイに仕上げます!

 

④トルクレンチで規定トルクで締め付けます♪😉

 

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当たり前の作業ですが、ここでタイヤフェスタのこだわり2つ♪

 

★1つ目は、その車両に合わせてトルク数値を変えること!

 

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ハブナット式の国産車の場合、ハブボルト側の太さは10m,12m,14m,の各サイズがあり、ハブボルト式の輸入車はボルト自体の太さが12m,14m,と2種類あります。
締め付けトルクの推奨値(強さ)は各カーメーカーさんによって違いますが、基本的には上記のボルト太さによって変わります。

 

よく勘違いをされていらっしゃる方もいますが、ハブナット(ハブボルト)は思い切り締めれば良い訳ではありません。
締め過ぎてしまうと『いざっ』パンクなどでスペアタイヤに交換する際、車載のレンチで外せなくなってしまいます(>_<)

 

規定の締め付けトルクとは、絶対に緩まず、かつ車載レンチで外せるちょうど良い強さのこと。
強過ぎず、弱過ぎずです(^_^)/

 

★2つ目のこだわりは、特に前輪のハブナット(ハブボルト)をトルク締めする場合です。

 

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まず、車両が浮いている状態で手回しハンドルである程度ハブナット(ハブボルト)を締め付けますが、前輪のタイヤはフリーで回ってしまうのであまり強くは締められません。
この状態でリフトを完全に下げて前輪に車重の全部を掛けてしまうと、ハブ側のセンターとホイールのセンターがズレてしまう場合があります(>_<)

 

そしてそのままトルクレンチで締め付けてしまうと、センターずれのままになってしまい、振動やトラブルの原因となります~

 

タイヤフェスタでは…

 

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★この様に、まずタイヤの接地面が少しだけ地面に付くぐらいリフト(ジャッキ)を下げます。タイヤが回らない状態で一通りトルク締めします♪😉

 

そのあとに完全にリフト(ジャッキ)を下げて、もう1度トルク締めをします♪😉
車両への取り付けも、こんな風に気を使っているんですよ~(^_^)/

 

やっと作業が終わりましたぁーっ♪(^_^)/完了~😆
この一連の作業時間、約30分前後!作業の様子が気になる方は、こんな感じで…

 

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待合室から覗いて見ちゃいましょう~♥イヤーン(///∇//)

 

次回は、お客様のお会計やお帰りになる際のモロモロをご紹介します♪

ではまた、小松でした。

 

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