今日の講義*ランフラットタイヤ♪
こんにちは(^_^)/ ピットスタッフ小松です✋
本日も笑顔いっぱいで営業しております!交換予約、お待ちしております~😆
さて、今日はちょっと特殊なタイヤ、【ランフラットタイヤ】について・・・簡単に(笑)
輸入車のBMWや一部アウディ・メルセデス・ミニ、レクサスなどに採用されているタイヤで、『パンクして空気圧が下がっても、乗り心地を損なわずにある程度の距離を走れる』のが最大のメリット♪
他にも・・・
★パンク直後の事故を防げる
★危険な場所で車を停止せずに済む
★パンク感知センサーと併用することで、スペアタイヤを無くせる
等のメリットも(゚∇^d)
構造は?と言うと・・・
タイヤのサイドウォールを補強して、空気圧が低下した場合でもタイヤがペチャンコにならないんです♪
パンクは車にとってありがちなリスク!
そんな時にも安全・安心を確保してくれるんです☆⌒d(*^ー゚)b
実際に新品タイヤを触ってみると✋
『おおーっ!!(゜Д゜;) 2.5cmはありそう。もっと厚いかな?』
【ランフラットタイヤの表記】
各タイヤメーカーさんの表記は下記の様です♪😉
ブリジストン RFT
ピレリ r-f
コンチネンタル SSR
グッドイヤー EMT
ダンロップ DSST
ミシュラン ZP
横浜ゴム ZPS
トーヨー TRF
クムホ ERP
ちなみに、市販車初のランフラットタイヤ装着車はこれなんですって(^_^)/
【日産ハイパーミニ】
2000年から販売された、日産の電気自動車です♪😉
きっとランフラットタイヤにすることで、スペアタイヤを無くして車重を軽くしたかったのでしょう( ̄。 ̄;)
短命に終わってしまった車種ですが、その後の電気自動車『リーフ』の先駆け的な車でしたね~。
そんなわけで、ランフラットタイヤ装着車種にお乗りの方も、是非タイヤフェスタに交換お任せください♪(^_^)/
ではまた✋小松でした♪
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