格安アジアンタイヤって実際どうなの?③|直送 持ち込みタイヤ交換専門店のタイヤフェスタです
こんにちは♪
神奈川県大和市のタイヤ交換専門店 タイヤフェスタ ピットスタッフの小松です。
またまた台風が接近中~
皆さん運転には気をつけてくださいね~!
って、今年はホントに台風🌀当たり年ですね(-ω-;)
さてと、今日のブログは少し間があいてしまいました、格安アジアンタイヤの続き・・・
格安アジアンタイヤって実際どうなの?③
正直言うと、昔タイヤメーカーにいた私でさえ、タイヤメーカーの現状は詳しくはわからない~んです(^_^;)
これはタイヤに限らずですが、例えば資本提携やら技術提携やら、どこがどこの傘下に入っただの、あのブランドが独立しただのって話は日々進んでいきますからね。
皆さんにとって、名前すら聞いたことの無いアジアンブランド。
でも実はちゃんと企業努力をしていて、既にかなり身近なところにまで勢力を伸ばしています。
★いくつかの視点から、見てみましょう♪
①大手タイヤメーカーとの技術提携がある(あった)
ハンコック(韓国)・クムホ(韓国)・ネクセン(韓国)・ピンソ(インドネシア)・コルサ(インドネシア)・ATR(インドネシア)
②企画や販売会社はアジアではないが、製造は中国のブランド
MOMO ・ハイフライ 他
③元々は大手メーカーのブランドだったが、後に独立した
ミネルバ→コンチネンタルタイヤから独立
④日本にも法人(または取扱い代理店)があるメーカー
ハンコック(韓国)・クムホ(韓国)・ネクセン(韓国)・マキシス(台湾)
⑤カーメーカーが純正装着採用している
クムホ(韓国)・マキシス(台湾)・ハンコック(韓国)等
どうですか?
無名と思われているアジアンタイヤの各ブランドも、有名ブランドからちゃんと製造技術を学んだり、日本にも既に法人があったり、国産車に新車から付いていたりするんです♪
特に、新車装着採用は技術的にお墨付きをもらっている証拠!
いくらコストが安いからといって、品質が認められなければカーメーカーも採用はしませんから(笑)
あともう1つ、日本にアジアンタイヤが入って来たきっかけは、大手カー用品ショップさんのオリジナル商品としての販売が大きいでしょうね~
そういった格安タイヤなら、履いたことのある人はまぁまぁいらっしゃるかも。
やはり販売するのは大手のカー用品店さんですから、質の悪いタイヤは作れないですし、現場からの意見を次の製品にフィードバックもしますしね。
ある意味、アジアンタイヤは日本の市場・日本の技術が育てたと言っても、けして大袈裟ではありません。
そんなアジアンブランドのタイヤ、当店タイヤフェスタでも大勢の方に交換して頂いております♪
おそらくは、こんな感想が多いのではないでしょうか?
【思ってたよりは、全然悪くないじゃん!】
【意外に乗り心地も良いし、静かだね!】
まだ履いたことの無い皆さんも、ぜひ1度魅力的な価格のアジアンタイヤを履いてみませんか?
すり減ったタイヤや古いタイヤのまま我慢するよりは、新品タイヤは安心感が違います(^_^)/
以上、アジアンタイヤのご説明でした
【今日のお薦めタイヤVoL.2】
トヨタ・プリウスにお乗りの貴方、サイズは215/45R17かな?
★ハイフライ HF805
当店タイヤフェスタのコミコミプランでは、このハイフライ215/45R17 を4本交換工賃込みで、なんと税込29,000円(^_^)/
廃タイヤ処分料・ゴムバルブ交換も勿論含まれます♪😉
詳しくは【タイヤフェスタのお得なタイヤショップ】を見てね♪
ではまた、小松でした。
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