ミシュランタイヤの特徴をご紹介します|直送 持ち込み タイヤ交換専門店 タイヤフェスタ
こんにちは(^_^)/
直送・持ち込みタイヤ交換専門店、タイヤフェスタのピットマンです。
今日も元気に営業しております♪
交換予約、お待ちしております~。
今日はミシュランタイヤのご紹介、
【ミシュランのスタンダードモデル・エナジーセイバープラス】
ミシュランタイヤの特徴をご紹介します|直送 持ち込み タイヤ交換専門店 タイヤフェスタ
〈見た目でも判る特長〉
①軽点(K点)が無い
新品タイヤのほとんどに付いている軽点マーク(タイヤの1番軽い場所を表す黄色い塗料)が、ミシュランにはありません!
タイヤを組み付ける時には通常、この軽点の位置をホイールのエアバルブに合わせるのですが、ミシュランタイヤはそれをする必要がないくらい新品時の重量バランスが良いんです✋
表にも・・・
裏にも・・・
な~んもマークが無い。
新品時の重量的なバランスが良いって、とっても大事。
②サイドウォールが薄くてしなやか!
普通の状態だとこんな感じが・・・
ビードの部分を引っ張ると・・・
ビロロ~ン♪(゜Д゜;) こんなに広がります!
ピットマン、けして怪力ではありません。ミシュランタイヤはほとんどがこうなります。
(他社タイヤはこうはならない)
これはサイドウォールが薄くてしなやかに造られているから。
薄くてしなやかなサイドウォールは乗り心地に優れ、また放熱性も高いのでタイヤをちゃんと冷やしてくれるんです。
手を入れて両指で触ってみると、厚さは3mmあるかないか(゜Д゜;)
そんなに薄くて大丈夫なの??
仮に縁石などにヒットして、タイヤの内部が損傷するほどの衝撃を受けた場合、ミシュランは『サイドウォールが切れて走行不能にする』方が安全だ!と考えているみたいです。
内部が損傷したまま高速走行時にバーストするくらいなら、その時点で走れなくする方が結果的には安全なんですね♪
必要最低限の強度は、ちゃんと確保されていますからご安心を(^_^)/
③たくさんの表記が刻印されている
ミシュランタイヤにはありとあらゆる表記が書いてあります。
例えばこれ、『UTQG』マーキング♪
『ユニフォーム・タイヤ・クォリティ・グレーディング』
この表記は、アメリカ国内で車に使用するタイヤには絶対に無いと走れない表記!
摩耗のレベルを数字で、グリップ性能と温度性能をランクで表しています。
ちなみに・・・
トレッドウェア→100を基準として、数字が大きくなるほど減らないタイヤ!
トラクション→AA, A, B,ランクが上がるほどグリップ性能が高い!
テンパーチャー→AA, A, B,ランクが上がるほど耐発熱性及び熱発散性が良い!
他にもいろいろな表記が書いてあります♪
これは、ミシュランタイヤはほとんどの国の法律に適合する様に造られているからなんですね~(^_^)/
だからどの国の人も安心して使えるんです♪
ちなみにミシュランはラジアルタイヤを初めて作ったタイヤメーカー!
タイヤに書いてある【X】→エックスの文字はミシュランでラジアルタイヤを表す記号なんです✋
まだ履いてみたことのない方、ネットで結構安く買えますから、1度は試してみてはいかが♪
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