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2017.01.10 空気圧調整&タイヤ点検、実施中♪(^_^)/

空気圧調整&タイヤ点検、実施中♪(^_^)/

 

こんにちは。

神奈川県大和市のタイヤ交換専門店 タイヤフェスタ ピットスタッフの小松です。

 

今日も元気に営業しております。

交換予約、お待ちしております~

 

ところで、皆さんはタイヤの空気圧調整ってどうされていますか?

近所やなじみのガソリンスタンド?

設備があれば自分出来ます?

それともスタッフさんにお任せしちゃう?

 

 

きっと、大多数の方はガソリンスタンドに寄った時に

『ご自分で調整する』か『店員さんにやってもらう』のでしょう。

 

 

タイヤの空気圧管理は、実はとっても大事なこと。

遠出の前はもちろん、少なくても2~3ヶ月に1回は点検し、適切な数値にしてあげてください。

空気圧の管理でタイヤは長持ち、お車自体の燃費まで良い事ばかり☆

勿論、当店タイヤフェスタに起こし頂ければ無料で点検・調整しております(^_^)/

ついでにタイヤの点検もしちゃいましょう♪

 

実は・・・ガソリンスタンドで空気圧調整するのって、あんまりお薦め出来ません

ん??どゆこと?(゜Д゜;)

 

 

 

①スタッフさんにタイヤ(空気圧)の知識が無い

 

いませんか?

ドア内側の推奨値も確認しないでいきなり空気圧見だすスタッフさん!?

『あなた空気圧どれくらいにするつもり?』(笑)

あと、前後タイヤの推奨値の違う商用車や、

インチアップして標準サイズでは無い場合なんかも、標準の数値にしてしまう・・・

1番酷いケースは、高速道路のSAのガソリンスタンドで、空気圧を推奨値に合わせる為にエアを抜いてしまう店員さん(>_<)

 

高速走行して来て内圧が上昇してるんだから、抜いてどうするのでしょうか・・・。

タイヤの空気圧って高くなったりまた戻ったり、変化することすら知らないなんて悲しい⤵⤵⤵

 

②ガソリンスタンドのエア設備は不備が多い!

 

不特定多数のお客さんが空気圧調整をするガソリンスタンドのエア設備、
もともとあまり慣れていない方が見よう見まねで扱うものですから、すぐに壊れる(これ事実)
特にエアバルブに接続するエアチャックと呼ばれる部分はすぐにダメになる!

 

機械が壊れるのはまだいいとして、エアバルブ側のバルブコアの部分を傷めてしまうとエア漏れの原因になりかねません。
せっかく空気圧を調整しようとしたばっかりに、エア漏れの原因を作ってしまうなんて、したくないですよね(^_^;)

 

③ガソリンスタンドのエアには水分混ざりまくり!

以前にもブログに書きました、ガソリンスタンドさんのエアを作り出すコンプレッサーは

1・配管の接続の繋ぎ目や隙間からエアがダダ漏れしているせいで1日中廻りっぱなし

2・それに加えてタンクの水抜きをしないのでエアタンクに水溜まりまくり

3・しかも『ドライヤー設備』なんか当然付いてないから、出て来る圧縮空気(エア)には水分含みまくり~

 

実際あります!

いきなり『水道かっ!』ってぐらい水がジャバジャバ出て来るエアホース(゜Д゜;)

 

だから・・・

大切なタイヤを守る為にも、たとえ空気圧調整だからと安易に考えないで、信頼出来るお店をちゃんと選んでくださいね♪(^_^)/

※もちろん、きちんとしているスタンドさんもあると思うのですが
一部のガソリンスタンドさんごめんなさい・・・でも事実ですから・・・

えっ?なんで小松はガソリンスタンド事情にそんなに詳しいのかって?(笑)

それは秘密です…

 

空気圧点検で忘れがち??

ご自身で空気圧点検する場合もスタッフさんに点検してもらう場合も忘れないで欲しいのが

《バルブコア部の漏れチェック》

ムシなんて呼ばれたりもしますが。

空気圧点検後にバルブコアの漏れチェックをせず、空気漏れを発生させてタイヤがダメになってしまう・・・

遠出の前に空気圧点検したがゆえに怖いことに…

 

エアゲージと石鹸水を使用しての点検と仕上げの漏れチェック。

セット作業でお願いします。。。

 

自分でチェックしたいよ!って方のために、詳しいチェック方法は次の機会に説明したいと思います!

お楽しみに\(^o^)/

 

 

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