3年前、覚えてますか?
こんにちは♪
タイヤフェスタ ピットマンです。
今日はいきなり、変な【題名】ですみません(>_<)
皆さんは、3年前にどんな靴を履いていたか覚えてますか?
★あぁ~!なんとなくは・・・
★うぅ~ん😆忘れちゃったよ!
★あれ?どんなのだっけ??
いろんな答えが聞こえてきそうですが、きっとこんな人はいないでしょう~
『えっ?3年前?この靴だよ♪』(笑)
何十足も靴をお持ちの方ならあるかもしれませんが、たいてい数足を履き替える程度♪
さすがに3年前の靴だと、まだ持っていたとしてもかなりボロボロですよね~
そうそう車のタイヤも、大昔 ( 30年位前って、車の進歩から見たら大昔 ) は5年は交換しないのが当たり前の時代でした(^_^;)
それは・・・
①長寿命というのがタイヤの性能の1つとしてうたわれ、長持ちしないとユーザーがうるさかった!
②それを実現する為に、実は新品タイヤの溝は今よりも深かった!
でも、冷静に考えると、今の性能の良い新車の方が圧倒的に高い技術があって、タイヤに優しいはず??
もうお判りですよね?
現在販売されているタイヤって、実は長持ちはしません。
なぜ?→ そういう風には作られていないからです。
ではなぜ長持ちするタイヤを作らないのか???
答えは簡単!
タイヤ自体が売れなくなってしまうからです。
メーカーさん、そりゃ沢山作って沢山売りたいもんね~
お話を冒頭の『靴』の話しに戻しましょう。
小松は昔は不精者で、靴なんて常に1足しか持っていなくて、ボロボロになったら履き替える
→また履き替える→を繰り返していました(>_<)
あるとき友人のアドバイスで、
『最低でも3足は持っていて、常に履き替えながら使えば、それぞれの靴の履き心地の良い時期を長く使えるんだよ♪』
と言われました(笑)
ん??履き心地の良い時期って?
おバカな小松は1度聞いただけでは判らず、友人に説明してもらう~
『靴ってさ、まず下ろしたての時は足に馴染んでいないから少し痛いでしょ?
履いていくうちにだんだん馴染んでいって、やっと履き心地の良い段階になる
→そこから靴の寿命までが履き心地の良い時期って訳さ』
こう考えると、靴の『履き心地の良い時期』ってあまり長くはないんです。
だってホントにボロボロになる前に、まずは水が浸水してきて~とか、洗っても汚れが落ちなくて~とか!
『履けるは履けるんだけど、ちょっとね』な感じになる。
★タイヤも、おんなじです(^_^;)
先程もお話しした通り、もともとそんなに寿命が長くない上、履いてから車に馴染むまで少し時間が掛かり、
やっとそれから履き心地の良い時期になっても、実質性能が維持出来るのはミゾが半分ぐらいまで!
ゴムの劣化を考えるとこれまた3年ぐらい(>_<)
タイヤがちゃんと機能する期間って、短いんです。
車のタイヤは靴みたいに何本も同時に持っていて、頻繁に履き替える事は出来ません。
だからこそ、交換サイクルをなるべく早くして、常に『履き心地の良い』状態を維持すべきです(^_^)/
断言します♪
タイヤは3年で交換するモノです♪タイヤフェスタでね(笑)
ではまた。タイヤフェスタ ピットスタッフ 小松でした。
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