今日の講義 タイヤを買ってみよう⑤燃費の良いタイヤ
こんにちは(^_^)/タイヤフェスタ・ピットスタッフの小松です✋
GWも終わっていかがお過ごしですか？
本日も元気に営業してます♪
交換予約お待ちしてます～
さて、講義の続き・・・今回は【低燃費タイヤ】について！
国産メーカーさんだけでなく最近は海外メーカーさんのタイヤも、こんなふうにラベルに性能表示をしています！
①燃費性能
②ウェット性能
③静粛性
の様に、一目見ただけでどんな性能（特性）のタイヤかが判って親切ですよね～(ﾟ∇^d)
このラベル表示も、１番先に（燃費性能）が書かれていますね～。車を選ぶ時に燃費の性能を気にするのと同様に、タイヤ選びのポイントとして燃費性能が高いかどうかも気になるところです。
ところでこの【低燃費タイヤ】って、いつ頃始まったのでしょうか？(^_^;)
★1991年にミシュランタイヤが環境性能を考慮した『グリーンタイヤ』を発表
★1992年にシトロエンに標準装着
★日本国内では1993年にグリーンタイヤ『MXGS』を発売。
日産ローレルや三菱レグナムに標準装着♪
なんとミシュランさんは今から25年以上も前から環境性能を考えていたんですね～(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
ただ、残念ながら当時は車の燃費云々を気にする人はほとんどいませんでした(>_<)
今と比べて燃費が悪いのは当たり前！
ハイブリッドカーなんて無かったし、エコカー減税なんつ～のも存在しないし。
まぁ～全くと言って話題にもなりませんでした✋
※なんか実感こもってない？って？（笑）
実は小松は当時ミシュランタイヤの営業マンで、そのMXGSを売ってたんです(^_^;)
いや～三菱のレグナムには泣かされたなぁ～😢😢あっ、いや独り言です・・・
★その後、ブリジストンも低燃費タイヤ『エコピア』シリーズを発表♪😉
タイヤ作りは少しずつ環境性能を重要視するようになっていきます。そして・・・
2008年に、タイヤ業界にとって画期的な出来事が起こります♪(^_^)/
そのお話しは・・・
また次回に✋＜続く＞
小松でした♪
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