今日の講義＊パンクに注意してね♪｜持ち込みタイヤ交換のタイヤフェスタ
こんにちは(^_^)/
ピットスタッフ小松です！
今日も元気で営業しております。
交換予約、お待ちしております～♪
車を運転する上で、誰しもが気をつけなければならないのが【タイヤのパンク】
かく言う小松も、以前勤務していた高速道路のSSで年間約200件以上のパンク修理をしたことがありました✋
→それが10年ぐらい続いたんで、イチロー選手の安打といい勝負ですかね(^_^;) （笑）
余談はさておき、その時にお客さんから言われるのは『えぇ～(゜Д゜;) こんなのが刺さっちゃうんだ～っ！』
そりゃあ刺さりますよ。
だって道路上は異物だらけですもん(￣。￣;)
考えてみてください！
皆さんがゴム製のタイヤで走り回る事が、１番の道路掃除（笑）なんですから😆
小松の経験上、４輪の内１番パンク率が高いのは左後輪！
なぜでしょう？？
答：日本は左側通行、なので路肩に近い左側タイヤの方が異物を拾いやすい！(>_<)
↓そして前輪より後輪の方がパンクするのは、きっとこんなメカニズム！
A. 寝ている異物（釘やビス・ボルト）を前輪が踏みつけると・・・
B.寝ている異物を立ててしまう・・・
C.それをこんな風に後輪が踏んでしまう～(>_<)
これがコンマ何秒かの間におきるんですね～😆結構、見事に刺さります！
これを防ぐのは、正直言って方法は無いです。
しいて言うならなるべく路肩側（左側）を走らない～かな(>_<)
では、どうすれば良いか？？
小松からアドバイス♪😉
①出発する前に、車の周りを1周してタイヤの空気圧具合を点検する♪
朝出発する前や、駐車場やサービスエリアで車に乗り込む前に、４輪のタイヤを目視点検するだけでもトラブルが防げます。
異物が刺さってしまっても大抵はほんの少しずつ空気が抜けていきますから、運転中は気付きません(´д｀)
②タイヤから異音がしたら、すぐに停止してタイヤの接地面を確認する！
硬い異物が刺さると、路面に打ち付けて『カチッ、カチッ』とか『パチッ、パチッ』みたいな音が出ます。
石がタイヤの溝にハマった様な場合はしばらくすれば音が消えますが、時間が経っても音が消えない時はパンクの可能性が高いです。
エアが抜けちゃう前に、早期発見が大事です♪(^_^)/
③すり減ったタイヤは超危険！
３つ目は、これ１番大事♪😉
すり減ったタイヤを履かないことです✋
上の絵の様に、同じ長さのビスを拾ってしまった場合、【A】はまだ接地面の厚みがあるので貫通せずパンクにはなりませんが、すり減った【B】のタイヤはパンクしてしまいます(>_<)
『タイヤがすり減る』と言うことはイコール→『タイヤが薄くなっていく』ことですから、パンク率が高くなってしまうんです～😆
そう、実際になるべくパンクしない様にするには、実は溝の多い（新しい）タイヤを履くことですd(⌒ー⌒)
楽しい行楽・ドライブの途中でパンクしない為にも、タイヤフェスタで新品タイヤにぜひ交換しましょう♪😉
では、また(o^∇^o)ﾉ
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タイヤフェスタ株式会社
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