格安アジアンタイヤって実際どうなの?②|直送 持ち込みタイヤ交換専門店 タイヤフェスタ
こんにちは!
神奈川県大和市の直送・持ち込みタイヤ交換専門店 タイヤフェスタ ピットスタッフの小松です。
また台風が接近なんですかぁ~。
まだまだ終わらないですね今年は。
皆さん、お気をつけて。
さて、格安アジアンタイヤについてでしたね!
Q.1 まず、この『アジアンタイヤ』という商品群、どんなものを言うのでしょう~
A.アジアンタイヤとは、韓国製・台湾製・中国製・インドネシア製などのアジア圏の新興タイヤメーカーの商品を指します。
主な生産国は上記の4ヶ国です。
Q.2 日本で手に入るアジアンタイヤって、どんなモノがあるの?
A. ハンコック(韓)クムホ(韓)ネクセン(韓)ナンカン(台)フェデラル(台)マキシス(台)ケンダ(台)ハイフライ(中)ピンソ(イ)MOMO(中)ジーテックス(中・イ)トライアングル(中)ATR sport(イ)ミネルバ(中)コルサ(イ)エコノミスト(イ)レーダー(中・イ)などなど・・・まだまだたくさんあります。
(韓)・・・韓国製
(台)・・・台湾製
(中)・・・中国製
(イ)・・・インドネシア製
※一応、生産国を記載しました!
Q.3 それで、実際の品質はどうなの?
A. はぃ、全く問題ございません♪(^_^)/
なぜなら・・・
★アジア圏(特に中国・インドネシア)は急激に車の普及が進み、タイヤの製造技術がここ10年かなり向上している!
★各メーカーの製造工場は比較的新しく、製造設備も新しいモノが導入されている。
★タイヤの原材料となる天然ゴム、中国とインドネシアは生産国!
特にインドネシアは世界の生産量のうち25%を生産している国。
良い材料を現地調達でき、品質の高いタイヤが製造出来る!
★いろいろな国の企業や販売網からの要望で専売品(PB商品・OEM商品)などを手掛けていて、製品やマーケティングのフィードバックが早い。等
だから・・・
イメージだけで悪者にするのはもぅ時代遅れです。
個人的には、小松はこの『アジアンタイヤ』と言う呼び方はあまり好きではないので、いずれはもっともっと普及して、1つ1つのブランドが【輸入タイヤ】として認知されたらなぁ~と思います。
実際にタイヤフェスタで交換作業をしていると、それぞれの製品の良し悪しがわかります!(国産・輸入・アジアンにかかわらず)
勿論、実際に乗り比べとかのインプレッションは出来ませんが、タイヤという商品としてのクオリティ(品質)やブランドの特徴は、触っている人間が1番感じ取る部分です♪
これでも、この業界に30年も関わっていますからね~
ですから、格安なアジアンタイヤ。どうか安心して履いてみてください♪
次回は、各ブランドの市場での状況なとをご紹介します。
ではまた、小松でした。
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