雨の時期です!タイヤ点検しましょう♪
こんにちは。
神奈川県大和市のタイヤ交換専門店 タイヤフェスタ ピットスタッフの小松です。
またまた台風~🌀(>_<)
ホントに今年は集中しますよね~
皆さん運転はくれぐれもお気を付けて!
今日はその雨のお話から・・・
実は皆さんが住んでいる日本は、雨がとっても多いんです~。
世界の国別降雨量をみると、上からおよそ46位ぐらい。
でもこのデータは単純に国別なので、国土面積は加味されてません。
日本より上位の国には国土のひろ~い国もありますから、単位面積で見ると35位ぐらいでしょうか?(-ω-;)
で、その降雨量上位の国の中でも、日本は自動車の保有台数はかなり高い!
つまり日本って、世界中でも有数の雨天走行国(>_<) 🚙~
この、 秋の長雨の時期に気を付けなければならないのはタイヤの状態です!
いま1度、愛車のタイヤの点検をしてみましょう(^_^)/
①ミゾの減り具合はどう?
↓こんな風にすり減ってませんか?
↓こんな風に、偏摩耗(片減り・両肩減り)してませんか?
↓こんな風に、ショルダー部分の中身が見えちゃってませんか?(特に内側)
↓まさかまさか、こんな感じに接地面が剥げちゃってませんよね?(-ω-;)
②タイヤは古くないですか?
タイヤが作られた時の製造日→製造年週は、4ケタの数字で全てのタイヤに刻印されています。
この表記は世界共通♪
上の写真のタイヤは『0712』ですよね。
下二桁の12は→2012年の12で、あたまの二桁07は1月1日から数えて第7週目に製造されたという意味。
なのでこのタイヤは2012年2月20日頃の製造。
製造されてから実際に車両へ装着されるまでは多少日数がありますが、タイヤの寿命はもって5年!でも性能の落ちを考えるとやっぱり3年ごとの交換がベスト♪
タイヤはゴム製です。輪ゴムやゴムパッキン、長靴と同じで時間が経つにしたがって劣化します(>_<)
ゴムがボロボロになってしまうとグリップ(摩擦)の低下→ブレーキが効きにくいとか、転がり抵抗が増える→燃費の悪化など、安全に走れなくなってしまいます~。
※小松から一言
タイヤの交換目安を『車検が通るか通らないか?』で判断するのは止めてください。
車検は残りミゾが1.6mm以上あれば→検査基準的には合法で通ってしまいますが、タイヤが古いか新しいかは検査基準にはありません!
どんなに古くてもミゾが残っていれば車検はOK!
でもそれはとっても危険なんです(>_<)
皆さんの、タイヤの誕生日はいつですか?
確認してみましょう!
③空気圧はどう?適正?
タイヤを外側からみて、接地部のたわみ(潰れ方)を確認してみてください♪
空気圧が低いと、タイヤが少し潰れている様に見えます!
また、低扁平タイヤ(45扁平以下の薄っぺらいタイヤ)は見た目ではなかなか判断しにくいので、空気圧調整の出来る場所→ガソリンスタンドやディーラー、整備工場さんで空気圧点検をしましょう♪
もちろん、タイヤフェスタでも無料点検致します(^_^)/
どうぞ遠慮なくご来店・お申し付けください♪
この様に、タイヤ点検してみて①ミゾがだいぶ無いなぁ~②タイヤがかなり古いなぁ~な方は、今すぐタイヤを交換するべきです。
『なるべく早めに~』なんて悠長なことは言ってられません。
いつ替えるの?
今でしょ!
古っ(笑)
あっ、あと1つ特に前輪がまあまあ減っていて、後輪がまだだいぶミゾが有るFF車の方!
タイヤのローテーションが必要ですよ♪
これは前後のタイヤを入れ替えてあげることで、タイヤを長持ちさせてあげられる効果があります♪
タイヤフェスタではローテーション作業も格安にて承ります。
交換予約、ローテーション作業予約、お待ちしております。
ではまた✋小松でした。
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タイヤの点検も親切丁寧なタイヤフェスタ ピットスタッフにお任せください!!